2020-05-12 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
なかなか一機のチャーター機というわけにはいかなくて、先日も、四月の十八日でありますが、アフリカに在住する邦人の方々約三百名、滞在する国十五か国、この十五か国の方々に対して、十のルートを使って、まずは航空便が日本にまだ飛んでいるエチオピアのアジスアベバと、ここまで集まってもらいまして、そこからエチオピア航空の定期便、そしてまた民間チャーター便に乗り換えて日本に帰国をする、かなり複雑なオペレーションと、
なかなか一機のチャーター機というわけにはいかなくて、先日も、四月の十八日でありますが、アフリカに在住する邦人の方々約三百名、滞在する国十五か国、この十五か国の方々に対して、十のルートを使って、まずは航空便が日本にまだ飛んでいるエチオピアのアジスアベバと、ここまで集まってもらいまして、そこからエチオピア航空の定期便、そしてまた民間チャーター便に乗り換えて日本に帰国をする、かなり複雑なオペレーションと、
それで、先ほど森山委員の御質問の中で、セネガルのダカールから、コートジボワールのアビジャン経由で、アディスアベバ経由で日本に戻ってくる、当然エチオピア航空なんですが、エジプト航空と私言ってしまったようですので、訂正をさせていただきます。
また、エチオピア航空も来週は飛ぶ形になると思います。二便出すと思いますけれども、こういった便をきちんと確保していったりとか、何カ国か回りながら何人かずつ拾っていくというオペレーションであったりとか、さまざまなことを検討し、具体化していきたいと思っております。
ボーイング737MAX型機につきましては、現在、我が国の航空会社では保有されておらず、我が国に乗り入れておりました外国航空会社五社につきましても、エチオピア航空の事故発生後、三月十三日までに運航が停止されておりました。
ボーイング737MAX8、エチオピア航空のこの飛行機が三月十日の日に墜落して、乗員乗客百五十七人全員が死亡した、こういう事故がありました。この機種の事故は、昨年の十月のインドネシアでも起きている。さらに、アメリカで一昨日もこの飛行機がエンジントラブルを起こした、こういう報道もございます。 今、国内の会社でこの同機種が運航されているのかどうか、まずお聞きいたします。
新聞各紙でもそのように報じられておりますけれども、一方、報道によりますと、エチオピア航空の関係者は、ロイターに対して、エチオピア航空は世界の航空会社で初めてこの787の運航を再開するというふうに述べて、四月の二十七日にフライトを予定しているというふうに発表しているとも報じられております。
お会いしたときに、なぜお会いしたかといいますと、エチオピア航空が、直接便がまだ日本に乗り入れていないんですかね。それで、それを何とか実現したいということで、ただ、こちらの成田はもう発着枠が全くなくて、まだまだ先になる、それやったらぜひ関空にという話になったんです。
非常に卑近な例ですが、この間、実はエチオピア航空の事故があったときに日産ディーゼルの社員が亡くなったんですが、私は地元なものですから日産ディーゼルの幹部と定期的に懇談会を持っておりまして、その中で、この事故に関しては外務省は非常によくやってくれたと感謝しておりました。
それから特に目立つ例では、昭和四十七年十二月にアジスアベバで乗っ取られましたエチオピア航空機、昭和五十一年五月にサンボアンガで乗っ取られましたフィリピン航空機、これらはいずれも当局側が強襲をいたしまして、その結果多大の犠牲を出しております。